ほっけのと思い出と忘れられない味

ほっけというと、開きのほっけを焼いて食べることが定番だというイメージがあります。全国何処でも、ほっけを食べる方法は開きのイメージしかないと言っても、言いすぎてはないでしょう。

仕事帰りにお酒を飲みに居酒屋に行って頼む魚の中にもほっけの開きを焼いた物を頼むことが多いのではないでしょうか?

しかし、ふと思ったのは

「ほっけって、一体、どんな姿をしているんだろう?」

といったことや

「ほっけの刺し身って、美味しんだろうか?」

ということでした。

身近にある食材だからこそ、当たり前のように開きを食べているのですが、意外と知らないこだらけのほっけです。

どうやら、北海道で函館等で刺身で食べる、ことができるという話を札幌の知人に聞いたことがありました。

どうやら、鮮度を保つのに大変な魚らしく、本土では生で食べることかを難しいようなのです。

一度は、北海道に行って食べてみたいと思っいたのですが、ある時、家内と車で走っている時に北海道産の回転寿司店が、近所にあることを知りました。

横浜に住んでいる私達なのですが、グルメ夫婦としては、興味がそそられることは言うまでもなかったのです。

それですぐに、その回転寿司に行きました。

そこで偶然にも見つけたのが、ほっけの握り寿司。

特別に大騒ぎすることもなく、普通に小皿に乗って回っていました。

私も家内も慌てて急ぐように、ほっけの握りを取って食べたのです。

確かに脂が乗っていて、とても濃厚な味で唸る程の味で堪能できたのです。

「これだと中々行けるね。」

という2人で満足な顔をして、何皿か食べたのですが、横浜の回転寿司でこれだけの味を堪能できるのですから、本場ではどれだけなんだろうと興味が強くなってくることは無理のないことです。

しかし、まだその夢は実現していないので、いつか2人でゆっくりと北海道旅行を楽しみにしておこうと考えています。

でも、ほっけの開きは我が家では、大助かりの食材であることは事実です。

娘1人と息子2人の子供がいるのですが、3人とも大食漢なのです。

そんな食べ盛りの子供達にとっては、ほっけの開きを焼いて出すだけで、もう十分なおかずになるのです。

1匹だけでも食べ尽くしきれないほどのボリュームがある場合もあります。

それだけにほっけは、我が家にとっては有り難い存在なのです。

昔、独身の頃、転勤でしばらく東北の仙台に住んでいたことがありました。

その時によく1人で通っていた割烹があったのですが、ここではメニューは女将さんのおまかせコースでした。

週に2回は行っていたのですが、2回のうちに1度は必ず、ほっけの開きが出てきたことを、時々思い出すのです。

何回か、婚約中の家内も連れて行ったことがあったのですが、あの脂の乗り切ったほっけを1人で平らげるのは、一苦労していました。

それても、東北の美味しいお酒とともに、ゆっくりと堪能できたことを考えると、ゆっくりと昔から、私とほっけの縁も浅くはなかったのです。

何気なく食卓にも並ぶことの多いほっけですが、とても身近でお世話になっている魚だと、改めで思います。

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